ホルモンバランスと肌の関係
ホルモンバランスの変化や夜更かし、暴飲暴食など、自分では思ってもみない切っ掛けでポチポチができることがあります。
自分の肌は打たれ強いのか、ザラザラが出ても、洗顔さえすればわりかし早い段階でザラザラは治まっていくことが多かったです。
何とか体重を落としてもニキビだらけではいくらなんでも意味がないよね、と今まで利用してきた石鹸をアクネ用のものに乗り換えて、泡立てスポンジも取り入れました。
プラスして運動の後は真っ先に顔を洗う、という約束をきちんとしました。10代の頃は、額にすっごくブツブツが酷かったのですが、化粧水と洗顔をチェンジしてみると肌荒れの具合がすっごく治りました。
オールインワンゲルは、多く使うようにしています。私が気をつけていることは、別に高価な化粧水などでなくても、まずは洗顔料を細やかに泡立てて洗顔し、すすぎに手間を取ることです。
ちょっと気をつけるだけでにきびが過酷になりにくいお肌に変わることでしょう。私は若い頃にぽつぽつが増幅してきて、結婚するまで和らぐことはありませんでした。
短大生の時には予算もあまり入れられなかったので、ドラックストアで売っていた肌荒れ用の薬を消費していました。
毎回洗顔はできる限りそっと泡で洗うことと、乾燥しやすい場所は化粧水を重ね付けして、油分が多い場所はサラッとさっぱりさせるように心がけているのですが、どうしても、ホルモンバランスの関係やケーキバイキングに行った翌日などは大抵ぽつぽつができてしまいます。
でもお金はどんどんなくなるし、しんどいなーという感情を抱えながらほんのちょこっとの量ずつ使っていました。
結果このことが原因なのか、それほど良い状態は見ることができませんでした。こういった具合で、こんな悩みをさっさと落着すればいいだろうな~といつも考えています。
毎朝スキンケアをするとき、ブツブツが増大しているとアンニュイですね。わたしはおでこにたくさん繁殖する膿を持ったポツポツ、他にも顎周りに増える大人ニキビに悪戦苦闘しているのです。
けれども再び肌荒れが出てしまったらとりあえずコスメを使うのを停止します。眉ペンシル、マスカラ、唇にヴァセリンのみです。
数年前はブツブツのせいで自信があんまりなくて写真に写るのが嫌だったのですが、今は問題なく外に出れるようになれたのではないかなと自覚しています。
とりあえず私自身の適当さを向上しなくてはいけないでしょう。それともまた心を決めて化粧をやめちゃうとか?なんて思いを巡らせています。
だけど中年になると大抵の人はそれにGOサインを出してくれないので、しぶしぶ化粧しますが、本当はメイクの時間があれば他のことに時間を回したいです。